戻ったカメラ
旅行初日の夕食はホテル近くのホテル系列のレストランだった。沖縄料理らしく豚の角煮の外、割合豪勢な会食だった。その料理を写真に収めてホテルに戻った。ところが、翌朝カメラのないことに気づき、フロントに電話したが、そのような連絡はないとのことだった。このカメラはもう十数年も前に購入したもので、そろそろ最新のものが欲しいと考えていた矢先である。当日の観光を終え、直接フロントに聞いてみたが、同じことだった。ほぼあきらめていたが、念のためレストランへ行ってみた。するとそこの店員がデジカメの忘れものがあったことを知っており、電話でいろいろ各所に問い合わせてくれた。結果、現在フロントで預かっているとのことだった。再び、フロントへ行き、カメラを受け取り、届けてくれた人へのお礼について話したところ、従業員だからご心配なくとのことだった。以前、中国でカメラをバッグとも失くしたこともあり、日本で良かったと痛感した。
しかし、ダメもとでレストランを訪ねていなかったら、永久に私の手に戻らなかっただろうと思う。願わくば、ホテル等の連係プレイを迅速且つ明確にしてもらいたいものだ。
しかし、ダメもとでレストランを訪ねていなかったら、永久に私の手に戻らなかっただろうと思う。願わくば、ホテル等の連係プレイを迅速且つ明確にしてもらいたいものだ。
by himejisugahara
| 2016-11-28 21:50
| マナー